3月24日、25日に行われたプロバスケットボールチーム「ライジング福岡」の宇部開催の試合に、YICグループが特別協賛いたしました。

両日とも宇部市の俵田翁記念体育館で行われ、YICリハビリテーション大学校の学生2名が、なんと！トレーナーの方のお手伝いをさせていただくことができました。

試合前にトレーナーの方から指示	選手のウォーミングアップ中にも指示

選手入場、学生も選手とハイタッチ！	試合中のタオルやジャージの整頓も仕事

今回プロスポーツを間近で観戦、また関わることができ、とても興奮し非常に良い経験となりました。試合中はチームの一員になったような一体感に包まれました。

選手とは違った角度から一人ひとりの体の動きを観察する意識を持ち、練習や試合に臨んでいるということをトレーナーの方から伺いました。トレーナーという仕事は、常に選手の体のケアやケガの危険性についてサポートをしていかなければならないことを実感しました。

トレーナーの仕事のほんの一部に触れることができましたが、将来スポーツに関わりたいと思っているので、これからも様々な体験をしていきたいと改めて感じた2日間でした。　　　　　　　　　　　　理学療法学科　3年　Ｍくん

　私はバスケットの経験はありましたが、プロの試合を見るのは初めてで、とても貴重な体験となりました。選手のパフォーマンスはもちろんのこと、監督やトレーナー、サポーターが一つになって試合全体を盛り上げていることを感じることができました。

　トレーナーの方は、テーピング、ストレッチ、体操などを選手にあった内容でコミュニケーションを取りながら行っていました。そこに選手との信頼関係を感じることができ、また、トレーナーは信頼されている分、その責任も大きいということも感じました。

　2日間、普通ではなかなかできない体験をさせていただき、とても良い経験となりました。　　　理学療法学科　3年　Ｋさん

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