GRADUATE

活躍する卒業生

YICを卒業して職場で実際に活躍している

先輩たちをインタビューしました!
基礎から応用までの

知識と技術が役立っています。
調理師科2年生コース卒業 
Kさん(聖光高等学校出身)
文珠荘 勤務 
京都府宮津市文珠510
幼少期から料理が趣味で、家族にも料理を振舞っていました。自分の料理で笑顔になってもらえることがうれしく、もっと多くの人を笑顔にできる調理師になりたいと思いました。
調理師科2年コースの授業では、衛生に関する知識や調理技術の基本から応用までを徹底的に教わりました。ここで教わったことは、今働く上での基礎となっています。
調理師は、覚えることが多く、食材の扱い方も覚えて仕事をしなければいけません。大変ですが、自分が努力する程、いい料理を作ることができます。料理という形で自分の努力が目に見えるので、次のやる気にも繋がっていると感じます。そこが調理師の魅力でもあると思います。
今しかない。

退職から始まった第二の挑戦。
調理師科1年生コース卒業 
Oさん(社会人入学)
ひにけに珈琲 勤務 
山口県山口市今井町5-1
もともと「喫茶店を開きたい」という夢があり、始めるなら体力のあるうちに…と思い切って早期退職しました。料理の基礎を学ぶために地元である山口県の学校にUターンして入学することを決めました。
一緒に学んだ学生は、年齢が離れていても同じ料理の道をめざす「同士」。すぐに打ち解けられました。今でもお店に遊びに来てくれたり、勉強会を開催したり、良い関係を築けています。学校での「人とのつながり」は宝物ですね。
お客さんから直接もらえる「おいしい!」の言葉や笑顔が、この仕事の一番のやりがいです。今は常連さんも増えてきて、いろんな世代の方がお店に来られるようになりました。
店が皆の憩いの場になっていくのがうれしく、この仕事の魅力だと思います。
学生時代は充実の学びと成長。

今は挑戦と幸せな日々。
製菓衛生師科卒業 
Uさん(山口農業高等学校出身)
ホテルオークラ東京 勤務 
東京都港区虎ノ門2丁目10-4
私は、子どものころからお菓子やケーキを食べることだけでなく、作ることも大好きでした。入学後は、興味のあることを毎日できる充実感でいっぱいでした。授業では技術的な実習と、衛生・経営などの基礎知識も学ぶことができました。
ホテルオークラ東京へは学校から紹介していただき、入社試験を受けました。試験前には先生方がいろいろサポートしてくださり、万全の準備で臨むことができました。
入社後は、パティシエだけでも30人以上もいる大きなホテルスタッフの一員として、また一から勉強という思いで働いてきました。アイスクリームから焼き菓子、生菓子と全般的に経験緒を積み、現在はウェディングケーキの担当者として、お客様と打ち合わせをし、ご希望に沿ったケーキの製作にあたっています。
食べる人だけでなく、作る人をも“ケーキは人を幸せな気持ちにする”。そんな想いで日々精進しています。
高校生の時、友達の笑顔で決めた

パティシエへの道。
製菓衛生師科卒業 
Mさん(宇部商業高等学校出身)
モントロー新山口店 勤務 
山口県山口市小郡御幸町1-2
高校3年生のころ、友人にケーキを作ってプレゼントしたことがきっかけで、お菓子作りの楽しさを知り、パティシエをめざすことを決めました。その後オープンキャンパスに参加し、学校の雰囲気と体験の楽しさから入学を決めました。
在校中、講師として来られていたのが今の会社のチーフで、実習先も今働いている店舗で行うことができたので、店舗の雰囲気やスタッフの皆さんの人柄を知ることができたので、安心して入社することができました。
入社1年目でまだまだ未熟な私ですが、この店でたくさん技術を磨いて、今後は自分のオリジナルのオーダーケーキを作ることができるようになりたいと思っています。
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