今回の講習では、濡れた路面での急ブレーキ体験やお酒を飲んだときの視界がどんなふうに見えるのか、夜間での反射材の見え方や、ハイビームとロービームの見え方の違い、赤信号を認識してからブレーキを踏むまでの速度を測るなど、車を安全に運転する際に大切なことを学ぶことができました。
　

　

　

また、交通安全について学ぶ運転シミュレーターや被写界深度や反応速度を測る装置などがたくさんあり、職員の方の説明を受けながら体験させていただきました。
　

　

　

学生の皆さんには社会人になって交通事故を起こさないように、今回学んだことを忘れずに活かして欲しいと思います。
　

　

山口県交通安全学習館の関係者並びに山口県警察の皆様、2日に渡り大変お世話になりました。