山口県商工会連合会のインターンシップでは、ＳＷＯＴ分析という今後の戦略や課題を明確にする手法を学びました（ＳＷＯＴ分析：会社を、強み（Strengths）・弱み（Weaknesses）・機会 （Opportunities）・脅威（Threats）の４つの項目で整理して分析する手法）。

また、岩国市のやましろ商工会や美川ムーバレーなどの施設を見学させていただき、県外から岩国市に移住された方（地域おこし協力隊）のお話を聞かせていただきました。

学生の報告書より（一部抜粋）

「県外から岩国市に移住された地域おこし協力隊員の話を伺いました。福岡から移住された方は、定年退職後に人の役に立てる仕事がしたいと思い、移住されたそうです。観光名所である12メートルを超える大水車『でかまるくん』の清掃や橋の塗り替えなど、観光客を増やし、かつリピーターを増やす活動をされているとうかがいました。」

 

山口県商工会連合会の職員の皆様、本校学生のためにインターンシップ実習を実施していただき、誠にありがとうございました。