8月7日(金)に公務員学科が山口県警本部に行き、通信指令室の見学や交通管制センターの見学、警察広報活動を紹介したDVDの視聴など多くのことを経験させて頂きました。
この経験を通じて、「実際に山口県で110番をするとどうなるか」「110番は年間どれぐらいの件数があるか」「渋滞が起こっている状況はどのように把握しているか」「山口県警の組織はどのようになっているか」などを学びました。
積極的に質問をしている学生の姿も見れて、いよいよ始まる9月の試験に向けての意気込みを感じました。
また、この見学は新型コロナウィルス感染予防として少人数でマスクを着けて行いましたが、少人数制にしたことで学生は待ち時間を使い山口県庁の食堂で昼食を取ったり、県政の資料が集まっているコーナーに足を運んだりなど空き時間も楽しみながら学んでいました。
新型コロナウィルス感染が広がる中ではありますが、当校のために時間を割いて頂きました山口県警の方々、ありがとうございました。
この経験を参加学生はきっと将来活かしてくれるはずです。