12月12日(月)、公務員学科の学生が普通救命講習Ⅰを受講しました。
山口市消防本部の消防職員の方にお越しいただき、心肺蘇生法や止血法及びAEDの取り扱いについて学習しました。
救急車が到着するまでの間に、その場に居合わせた人による適切な応急処置を行うことで、生存率が10%も上昇することを知りました。
将来、その場に居合わせたときには、今回学んだことを活かして勇気を出して行動してもらい、命を救ってほしいと思いました。
また、これから消防官になる学生たちは消防職員の方の姿を見て、将来の自分の姿を重ね合わせて、一生懸命学んでいました。
山口市消防本部の職員の皆様、お忙しい中普通救命講習Ⅰを実施していただきありがとうございました。