2024.11.15NEW
YIC情報ビジネス専門学校についてはこちら。
本校が教育連携し本年4月より授業開始している一般社団法人ビッグデータマーケティング教育推進協会(略称Dream)の教育プログラム「データマーケター養成講座 初級編」が各メディアで取り上げられています!
財経新聞
https://www.zaikei.co.jp/releases/1029617/
exciteニュース
https://www.excite.co.jp/news/article/Atpress_213776/
Mapionニュース
https://www.mapion.co.jp/news/release/ap213776/
Dream(一般社団法人ビッグデータマーケティング教育推進協会)プレスリリース
<ビッグデータマーケティングとは?>
最近、ビッグデータという言葉をよく耳にするようになりました。
ビッグデータとは、私たちが普段買い物をした時に何を買ったかの情報や、ポイントカードのようなID-POSデータなどの、社会生活をするうえで残る膨大な数字データのことです。
勘や経験に頼るのではなく、社会生活の数字をもとに会社の売り上げUPや商品開発などを行っていく、すなわちビッグデータを使ってマーケティングしていくことをビッグデータマーケティングといいます。
<ビッグデータを活用する一例>
「A商品を購入する人は、B商品を同時に購入している人は〇万人、C商品は〇千人」というデータを基にして、A商品の近くに陳列した方が良く売れる商品は何か?など。
<「データマーケター養成講座 初級編」概要>
「データマーケター養成講座 初級編」は、データマーケティングの基礎から、実際にビッグデータを分析する演習まで、90分授業30コマで実施するよう構成されています。
Dreamでは、2018年より「データマーケター」のスキル体系の整備を行い、企業向け研修プログラムとして「データマーケター養成講座」を開発してまいりました。
「初級編」はそのプログラムをベースとして、学生がデータマーケティングに興味を持つよう、身近な日用品のビッグデータを使用した演習を多く取り入れています。
この演習により、ビッグデータから何が読み解けるかを考える力を身に付ける内容となっています。また、グループワークとして、実際の店舗の状況を調査するなど、地域の経済に学生が目を向ける機会を設けています。