【医療事務】業界・職種研究の授業で講話を聞きました！

その際に調べる内容は共通でしたが、実際に調べて発表してみると病院ごとに違いがあり、疑問に思うことがでてきました。

また、現在医療事務の勉強をしている中で気になることなど多く、そのことについて実際に医療事務として働かれている中村先生のお話を伺う機会を設けることができました。

講話の中で、診療所（クリニック）と病院の仕事の違いや、事前に１年生から出ていた質問などについてお話いただきました。

診療所だとオールマイティに仕事をするが、逆に総合病院だと特定の仕事が多く、その分専門的な知識がより身につくなど、実際に聞いてみて初めて知ることが多かったです。

その中で、どちらの仕事でも共通していたのが言葉遣いとマナーをしっかりと学んだ方がよいということでした。

特に電話応対では患者さんは顔が見えない状態での会話になるので、対面での応対以上に話し方や声のトーン等の気をつけることがあるとのことでした。

今後、どの職業でも必要なスキルなので今の内からビジネスマナーをしっかりと学んでいくべきだと、１年生の感想にも多く書かれていました。

　また、今回の講話を聴いて就職について意識した学生もいました。今の段階だと総合病院に興味を持ちました等、書いてあり就職先について考えていく大きなきっかけにもなりました。

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