今回は運転シュミレーターや自分の反応速度の計測、濡れた路面での自動車のブレーキの利き方の確認などを行いました。
　

　

　
また、昨年の山口県の交通事故は１日に約103件であったことや、事故全体の７割が「認知ミス」、２割が「操作ミス」、１割が「判断ミス」であることを教えていただき、信号や標識、歩行者などをいかに認知することが大切かを教えていただきました。
　

　

　

自動車は便利な乗り物ですが、一歩間違えると加害者にも被害者にもなりえます。本日学んだことを忘れずに交通事故に遭わないよう気を付けてほしいと願います。
　

　

　

交通安全学習館の関係者ならびに山口県警察の皆様、このような学習の機会を与えていただきありがとうございました。