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実績報告書

  • 令和3年度「DX等成長分野を中心とした就職・転職支援のための
    リカレント教育推進事業」実績報告書
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訓練シラバス

開発プログラム教材、副教材一覧

調査報告書

受講者の声

①受講生満足度

データマーケティングコース

Aさん
「やったことのないことをやってみる」。これは楽しいと感じました。最初は難しいと感じても情報に関しては使えるツールがたくさんあるので、デジタル技術をどんどん使うことが大切と感じました。この講座でDX の基礎を学ぶことができたので、もっと高度なスキルを身につけていきたいと思っています。
Bさん
授業はレベルの高い内容が多く苦労したが最後まで完走できました。自分は前職で経理の仕事をしていたのですが、年金支給日になると銀行が年金を受け取るおじいちゃんおばあちゃんが ATM で出金するのに苦労している。そういう人たちが世の中にはたくさんいます。そんな困っている人たちを見たら助けてあげるようになりたいと思います。
Cさん
今までなんとなく理解したつもりになっていたり知らなかったことを、説明できたり実際に使えるようになり自信になりました。また、いろんな経歴の方とコミュニケーションを取り、一緒に学ぶ貴重な経験をさせてもらいました。この訓練で学んだことを今後の就活で自分の言葉で説明できるようにまとめたいと思っています。今回得たスキルで満足せず、さらなるスキルアップのために尽力していきたいと思います。
Dさん
データマーケティングについて学びたいと思って受講したのですが、いろいろなマーケティング手法を重点的に学べたことは良かったと思います。現状を分析するのにデータマーケティングのスキルを使い、 PBL で学んだスキルを使って目的から課題設定を導くなど、この講座で学んだことを実践で生かしていきたいと思いました。
Eさん
この訓練では様々な背景を持つ人たちが集まっているのですが、自分と同じような問題を気にしていることに気づいて自分は孤独ではないのだなと少しホッとしました。今後デジタル化が進んでいく中で実際に就業した時にはデジタル化すれば業務課題を解決できると感じた時には、積極的に活用することを提案していきたいと思っています。
Fさん
DXは機械化するだけではなくその先の変化をすることなので、自分一人ではなく他社や会社や社会を巻き込んで伝えていくものだと思いました。この職業訓練で学んだことをこれからは「知らない、できない」と言わずに、自分から学んで自分の頭で考えて自分の中から出していく行動をできるようになりたいと思います。
Gさん
DXを学んで、これからの仕事だけでなく日常生活でも前進することができるようになったと思います。これからも興味のあるものからより深く理解を深めていきたいと思っています。この職業訓練には資格取得を目的としていて、資格取得のために学んだ知識、またそれで合格基準を超えたので目標は達成したものだと思います。マナープロトコールなどでも社会人としての基本的な立ち居振る舞いや言葉遣いを学んだことは今後に役立てたいと思います。「 DX 」とは、世界観や視野を広げる進化そのものだと感じました。

Webグラフィックコース

Hさん
今までパソコン触れることがなかったけれど、今回のこの学びで、デジタルによって「バラバラになっていたものがまとまる」ことによって新たな楽しい時間を過ごせる時間というものができるということを学びました。 DX とは、「今ある人材をデジタルによって効率よく仕事し、時間を有効活用できるツール」なんだと思っています。これからも学びに挑戦していこうと思っています。
Iさん
私はデジタルに疎かったのですが、今回の講座でデジタル社会の最先端の情報に触れることができて、すごく良かったと思っています。 Web グラフィックの授業で基本的なところから web サイトを作るところまでのひと通りの流れを知ることができた、興味が深まったので、これからも自力でスキルアップしていきたいと思っています。マナーや IT パスポートの資格取得ができたことと PBL で培った考え方というのは、仕事だけでなく自分の生活でも生かしていきたいと思います。
Jさん
この訓練で学んだこととして、Teams の使い方を多岐にわたって理解できたこと。動画を楽しく作ることができたこと、 PBL で新しい視点を実感できたことが印象に残っています。また、自らのリスキリングとして今までと違う職業も視野に入れていきたいと思います。マナー検定にも合格したので頑張りたいと思います。

②部分受講 視聴後満足度

【問1】受講した講座で関心のあった内容はなんですか。

  • デジタルノマドという言葉を初めて知りました。コロナの影響で普及したデジタルを活かしてリゾート地などで仕事に取り組むかができるのはとても興味深いことだなと思いました。
  • 地域社会・地域企業との連携で、切磋琢磨しながら相互的に大きく成長できるチャンスが生まれること等をわかりやすく説明されていたので、すごく理解がしやすかった。
  • コロナ禍での収入減少をどのように乗り切ったか、そしてコロナ後にどのようなことに重点を置いて運営をしたか
    ビジネスホテルと旅館のそれぞれの特徴と強みについて。
  • 様々な国で活躍されているプロモーターの方の活動。
  • 昔はテレビや雑誌、ホームページなどが主な発信源だったのが今では若者を中心とする SNS によって発信源が変わってきていることです!
  • 地域住民の観光地域づくりに関する意識啓発・参加促進の取り組みでどのような工夫がされているか知ることができた。
  • 地域の多様な関係者を巻き込みつつ、科学的アプローチを取り入れた観光地域づくりを行う舵取り役となる法人、観光地域づくり法人 ( という組織があることは知らなかったので、知れてよかった。
  • 観光列車を使った地域の観光発展に繋がる企画運営をしているところに関心を持ちました。
  • アウトオブキッザニア。
  • 商品パッケージの開発がとても興味を惹かれた。
  • 秋吉台サファリランドが障害を持った子どもたちを招待したり、出張動物園を開いていること。
  • 従業員を大切にしていること、身だしなみやお客様への気遣い。
  • 包装紙を変えるだけで売上が伸びることを知り、今までの規定に縛られるのではなく、発想の転換をすることが大切だと思いました。
  • 山口を盛り上げる企画がいっぱいあると思いました。
  • 山口でも楽しそうなイベントが沢山あることを知れて良かったです。いろんな情報を敏感にキャッチしていきたいと思いました。
  • SNS利用が年代により種類の異なることが分かり、受信対象者に適合する SNS の活用をする必要について分かった。

【問2】 今後どのような学びをしたいと思いますか。

  • 長期的なインバウンドの動向とそれに対する政策の作り方について。また、コロナ後の生活様式の変化に係る観光のあり方について。
  • 日本の観光産業の可能性について。
  • もっと地元の特産品などの知識をつけそれに関わる商品を考えてみたい。
  • 交通産業の革新。
  • SNSを使って如何に情報発信をしていくか。
  • 山口県の活性化のために県や企業が取り組んでることを知りたい。
  • マーケティングについて勉強したいと思いました。
  • 集客方法やSNS活用法などを生かせる研修等を受けていきたい。
  • 公務員志望のため、公務員の立場として、観光客をどう増やすか考えてみたい。
  • インバウンドの活動についてもっと知りたいと思います。
  • 今回は宿泊のビジネスを学んだが次回は宿泊と関係してくる交通のビジネスについて学んでいきたいと考えております。
  • 人口減少が続いていて、山口県も人口が減ってきている中で山口県の魅力を生かしより観光の良さをアピールしたいです。
  • 国籍や性別、年齢を問わず身近な存在となったインターネットを活用する事で観光客をより一層山口県に取り込む方法について学びたいと思います。
  • 市の行政という立場で観光を盛り上げるために何が出来るかを考えたい。
  • 自分が生活している中にある様々な物に多くの人が関わっているのだと改めて知ることができた。そういったことを意識しながら生活していきたい。
  • どうやったら観光客を増やせるのか、どうやったら楽しんでもらえるのか、より多くの人のニーズに答えれるような計画を立てるための知識を学びたいと思いました。
  • 地域に愛される施設や観光業にするためには何が必要なのか。
  • 時代の流れに沿って国民のニーズに合わせて仕事に取り組みたいと思いました。そして外国人の方に説明できるように英語を堪能にしたいと思いました。
  • 今回の授業で観光、交通と理解したので今後無料でこのような講座を受ける機会があれば積極的に参加し、理解を深め様々な観点から物事を見られるように経験を積んでいけたら良いと考えております。

【問3】「観光 × DX オンライン講座」へのご感想などございましたらぜひご記入ください社会。

  • 社会人になって、なかなか人から教えていただける機会が減っていたので、いい学びになりました。なんとなく感じていたことがしっかり言語化して提示していただけて、とても満足しています。
  • 自社の業務遂行だけでなく、連携の必要性・重要性を認識することで関連業界が一つの太いパイプになることが良く理解できた。
  • 90分講座が少しオンラインでは長く感じましたが中身としてはとてもよかったです。勉強になりました。
  • 観光産業の衰退を改善するための政策にとても力を入れていることがわかった。
  • 観光は好きですが、コロナ禍以降あまり観光出来ていなかったり、県内の観光事業についてあまり深く考えたことがありませんでした。しかし、今回、この講座を受講したことでどのようにすると観光客数が増えるのかなど考えるきっかけになったので、日頃から考えてみようと思いました。
  • 山口県の特色を生かして産業を行っているのがよく伝わった。同業種との差別化をはっきりさせるための対策などをしっかりしていて興味深かった。
  • 観光のニーズを詳しく分析し、理解し、より良いサービスを提供しようとしていることを知りました。これからの山口県の観光業界にも期待しています!
  • 自分がただただ観光地として活用している所でも、裏ではどれだけ努力をしているか、どうPR するかの考えを知ることが出来てとても勉強になった。さらにもっと知りたい、とも考えることが出来た。
  • 今回のお話を聞いて、インバウンドは日本に稼ぎをもたらすために行なっていることで、プロモーターの方が海外に出向いて山口県の商品をPR したり、日本の良さを PR するイベントを開催していることを知りました。また、旅行業界で働いていなくても、事務職などで IT スキルを使うことでインバウンドに役立つことを知り、これから IT スキルをもっと磨いていこうと思いました。
  • 実際に観光に携わっている方のセミナーを受講できるのはとても貴重な機会でした。宣伝方法や集客の方法など学べてよかったです。
  • コロナが与えた影響は環境産業も含めてかなり多岐にわたるということが分かりました。また、経済を回復させるためにはかなりの知識とデータが必要であるということも分かりました。
  • 自分の住んでいる県なのに知らない事が沢山あり聞いていてとても参考になった。
  • JR西日本がどのような企業と連携しているか、どのような地域活動をしているのか知ることが出来ました。まだ山口県の観光列車に乗ったことがないので、いつかは必ず乗ろうと思います。そして電車の旅を楽しみながら山口県のことを知っていきたいです。
  • 山口県の交通産業だけではなく、航空業界の戦略も知れて面白かったです。
  • 山口県ならではのツーリズムという言葉に惹かれました。特色を活かして観光を盛んにする方法を考えたいと思いました。
  • 自分の好きな時間に視聴できるのは魅力でした。リアルタイムでなくとも講師への質問できる環境があると良かったように思います。
  • 観光とDX が結びつけにくいと先入観を持っていたが、個人の SNS 利用が活発であるため課題解決を手掛かりにすることで結び付けられる気持ちに切り替わった。