高校卒業まで、まだまだ先。
今から高校卒業後の進路なんて、なかなかイメージできませんよね。
そんな中、このページをご覧になっているあなたは、
将来を真剣に考えているとても真面目な方。
大学、専門学校、短期大学、さらに、就職して社会に出るという道があります。
大企業に在籍していても安心できないという正解のない時代ですから、
高校卒業後の進路は本当に悩ましいものです。
そこで、あなたのような意識の高い方にだけ、
お伝えしておきたいことがあります。
なによりもまずはオープンキャンパスに参加することをおすすめします。
将来のことを考えるために必要なのは、インターネットで収集できる情報だけでなく、
実体験から得られる情報です。
在校生にインタビューを行うと、「オープンキャンパスには何回も参加した」という返事が返ってきます。
今できる最も大事なことは、実体験から得た情報を通して、自分がやりたいことを明らかにしていくこと。
このことを心掛けておくだけで、あなたの人生の選択肢は大きく広がります。
専門学校ならではのノウハウを活かした専門性の高い授業を、一人でも多くの方に体験していただくため、進路ガイダンスを実施しています。
デザイン・イラスト・マンガ・医療事務・ビジネスマナーなど、魅力的な体験講座があります。
専門学校YICグループのことをよく知っていただくために、ホームページから資料請求を行うことができます。
「今はオープンキャンパスが開催されていない」「オープンキャンパスに行く時間がない」という方は、お気軽にこちらから資料請求を行ってください。
いただいた個人情報は、専門学校YICグループとして責任を持って適切に保護、管理し、細心の注意をもって取り扱います。
安心してご請求ください。
在籍している先輩から、高校生の皆さんへのメッセージです。
上利 紗輝さん
2年生
(野田学園高等学校 出身)
厳しい指導が自分の成長につながる
看護師国家試験の合格率が高かったことと、臨床現場で即戦力となるため、徹底した技術指導を行っているということで入学を決意。
先生方は実際に臨床現場に携わった実績のある看護師の方なので、病院で必要な知識と技術を学ぶことができます。技術チェックは厳しいですが、だからこそ実習先で活用することができ、主体性を持った行動ができるようになるなど、自分の成長にもつながります。
看護師になりたいという気持ちが大切だと思います。
大塚 華香さん
2年生
(社会人入学)
先生や友達に支えられる中で、
夢の看護師をめざす
私は社会人入学をし、最初は色んなことが不安でした。
今から勉強についていけるかな、私にできるかな、など、色んなことを考えました。しかしYIC専門学校は、学校の先生方に進路の相談はもちろん、家庭の事情などの相談もしやすく、たくさんの友達もできて先生や友達に支えられることで、勉強を頑張ることができています。
少しでも看護に興味のある方、自分のやる気があれば何でも頑張れると思います。一緒に看護師をめざしてがんばりましょう。
掘 陽輝さん
2年生
(高川学園高等学校出身)
昔から優しくしてくれる祖父母が大好きで、将来は助けになる職業へ就きたいと考えていました。
高校生の時に介護施設へ職場体験へ行き、利用者の方へ丁寧に、的確に介護している姿を見た時、自分も将来はこんな介護福祉士になりたいと憧れました。
YICへ入学したきっかけは、高校生の頃に行われたガイダンスです。先輩や先生方が凄く優しく、学校の設備環境も整っているところから、「ここなら自分の夢を叶えられる」と思い、入学を決めました。
介護福祉士はこれからの将来、必ず大切になってくる職業です。私は、利用者の方々に感謝の言葉をいただけるような、立派な介護福祉士をめざしています。
川崎 栞さん
1年生
(誠英高等学校
出身)
私の母も介護施設で働いており、その施設のお祭りに参加した際に「あなたのお母さんは、いつも親切に介助してくれて大変嬉しい」と言われました。
それを聞いた時、「人の役に立つ仕事に就きたい」という思いが強くなり、私も母のような介護福祉士をめざすようになりました。
高校生の時とは違い、今は1つの同じ目標に向かって勉強する仲間がいるので、分からない事を聞き合ったり教え合ったりしています。
オープンキャンパスでは、ぜひ先輩方に介護福祉士をめざすきっかけを聞いてみてください。きっかけはみんな違いますが、目標に向かってがんばる姿がとても励みになりますよ。