固定休は週に一度しかなくて、長期にわたって仕事は休めません。相談援助実習ができるかどうか不安なのですが…。
例えば、毎週木曜日が固定休である場合、毎週木曜日に実習を行える施設もあります。
180時間ですので、週1回で月約4回、半年近くかかりますが、自分の生活のペースに合わせて実習した卒業生もいます(ただし、本校のすべての実習契約施設において、そのような実習ができるわけではありません。実習時期や実習先は、入学後の面談によって設定いたします)。
YIC看護福祉専門学校についてはこちら。
入学選考料 | 10,000円 |
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必要書類については、資料(募集要項)をご請求ください。
社会福祉士をめざしての本校入学のきっかけや、実習・スクーリングについてはこちらをご覧ください。
例えば、毎週木曜日が固定休である場合、毎週木曜日に実習を行える施設もあります。
180時間ですので、週1回で月約4回、半年近くかかりますが、自分の生活のペースに合わせて実習した卒業生もいます(ただし、本校のすべての実習契約施設において、そのような実習ができるわけではありません。実習時期や実習先は、入学後の面談によって設定いたします)。
相談援助実習では、実習先に「社会福祉士の資格取得後、3年以上相談援助業務に従事した経験があり、かつ社会福祉士実習指導者講習会を受講修了した者」がいなければなりません。つまり、どこの社会福祉施設でも実習OK!というわけではないのです。
本校では、入学後すぐ(4月)実習に関する意向調査を行います(アンケート形式、実習が必要な方のみ)。それを踏まえ、相談援助実習指導の最初のスクーリング(6月)で、具体的に実習先を選定していく面談を行います。あなたの希望により、あなたのお住まいの地域に、実習指導者がいる施設を探すことも可能です。
卒業月の9月より、毎月1回の割合で、国家試験に向けての勉強会を本校で行っています。過去問(主に事例問題など)を中心とし、卒業生が一緒に「合格」という最大の目標に向かう機会を設定し、本校もお手伝いさせていただいています。
また、刑期を終えた人に対するソーシャルワークを学ぶ「更生保護制度」については、保護観察所の保護観察官の方にご講義いただき、毎年受験対策を行っています。合格された方からも、「観察官さんの講義がとても役に立った」と、好評をいただいています。
本校の通信課程は、厚生労働省の「教育訓練給付制度指定講座」ですので、要件を満たした方が入学の場合、卒業後最寄りのハローワークで所定の手続きをすることで、学費の一部が返還されます。
また、母子家庭の母が本課程を受講の場合、受講料の4割相当額(上限20万円、下限8,000円)が支給されます。詳しくは、居住地の市役所・町役場へお尋ねください。
入学時、当該年度のスクーリングの日程をお示しします。基本的に、スクーリングは土日に開講されます(演習・実習指導スクーリングとも)。1年半の就学期間で、演習のみのスクーリングで6日間、実習が必要な方はプラス4日間(演習と合わせて10日間)あります。