いつまでも元気で長生き

2013.05.21
お知らせ

こんにちは。副校長の落合です。
いつまでも元気で長生きしたい・・・・
それは誰もが望むことです。
日本は、平均寿命が世界トップレベルの長寿大国ですが、
長寿者には認知症や寝たきりなど日常生活に支障のある人も含まれています。
こうした中、いま「健康寿命」という言葉がクローズアップされています。
「健康寿命」とは、一生のうち健康で支障なく日常生活が送れる期間のことで、
平均寿命と健康寿命の差が「不健康な期間」とされます。2010年の統計では
男性で9.13年、女性で12.68年が不健康な期間とされています。
この不健康な期間を縮めることが重要ですがそのためには、何をすればよいのでしょう？
１に栄養
２に運動
３に口腔ケア
といわれています。
1日3食バランスのとれた食事をとる。
1日30分以上のウオーキングをする。
毎食後の歯磨きを習慣づけ、口の中を清潔にする。
これらのことを心がけ、いつまでも元気で、生活の質を維持しながら過ごしたいものですね。
「看護」や「介護」を必要としない生活を送るための一次予防は、健康づくりです
。
Ｐ・Ｐ・Ｋ（ピンピンコロリ）・・・
ピンピン生きてコロリとあの世に行けますように。