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今後の予定|
7月13日(土)、7月17日(水)
以降の予定| 7月20日(土)、7月23日(火)、7月28日(日)、7月29日(月)、8月1日(木)、8月2日(金)、8月3日(土)、8月7日(水)、8月10日(土)、8月20日(火)、8月21日(水)、8月24日(土)
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お知らせ

お疲れ様でした!!

こんにちは
一体いつ梅雨は明けるのでしょうか?
7月も半ばとなりました…ふと気がつくと…セミの声が…
さて、そのような中、看護学科1年生の初めての実習「基礎看護学実習Ⅰ」が7月11日をもって終了しました。
たった7日間・・・されど7日間・・・
実習をお受入れいただきました山口リハビリテーション病院の職員の皆様、ありがとうございました
心より感謝申し上げます。
学校は今、厳しい(楽しい)実習を乗り越え、全学生が揃うという、滅多にない賑やかな状態です
では、ここで実習を終えての感想を一つ
「私たちは7月2日から11日まで『入院している患者さんの生活環境を知る、看護の実際を学ぶ』という目的に対して個々に目標を定め、山口リハビリテーション病院で実習をさせていただきました。
初めての実習ということで緊張を不安に押しつぶされそうになりましたが、
いざ始まると、そんなことを感じる暇もないほど、ついて行くのに必死あっという間の7日間でした。
同行実習では、実際の看護技術を見学したり、患者さんとのコミュニケーションの図り方を学んだりすることがで、常に患者さんのことを第一に考え、臨機応変な対処をとることが大切だということを学びました。直接患者さんと接することで、早く元気になって家に帰ってほしいという気持ちが大きくなり、社会復帰の手助けができるということは素晴らしいことだと思いました。
また、環境整備では、病室を観察し、調査することから始め、患者さんの意見を取り入れながら、どうすればより過ごしやすい環境を作れるかということを考えながら進めていきました。患者さん
それぞれに合わせた環境を作っていくのも看護師の大切な仕事なのだと思いました。
今回の実習で、自分の決めた目標を達成することができた人、できなかった人がいると思いますが、
次の実習に活かせるよう、しっかり反省し、今回の実習で見つけた課題に取り組みたいと思います。」
体験するもの一つひとつが全て初めてのことで、時だけがあっという間に過ぎていったかもしれませんね~
「地に足をつけて」実習することができるようになるには、多くの体験を積む以外にありません。
今後、看護学科においては卒業までに810時間にのぼる実習があります
その実習一つひとつを大切に、真摯に課題に取り組み、看護師を目指して邁進してほしいと思っています
看護学科1年生の皆さん、お疲れ様でした