2025.01.06NEW
YIC看護福祉専門学校についてはこちら。
今回はアラフォー(この表現自体もう古い!)の看護学科教員、ミセスKがお送りします。
突然ですが、みなさんは鉄棒の逆上がり、今もできますか
子どものころは、きっと皆さん、ぐるんぐるん回っていたのではないでしょうか。
藤原紀香と同い年の私(共通点はそこだけ)は、先週、見事に逆上がりを披露することができました。
うちの小学生の娘。よくいえば文化系。はっきり言えば、運動○○ち・・・。
いまだに、逆上がりができない
そこで、夕暮れの公園で親子2人、逆上がりの猛練習
「おもいっきり、けって」「空を見るのよ」「あー、腕を伸ばさないー」などと、母親はヒートアップ
なかなか、うまくいかない娘に、「いい、お母さんのを見とくのよーー」と、いざ挑戦!
ザッツ・・グルン・・・ストン・・。
大成功
調子に乗ってグルングルン・・・
気がつけば、もうすっかり夜・・・
結局、娘の逆上がりは達成できずに、帰宅。
冷静に、今日の逆上がり指導を振り返ってみた。
自分の経験だけの指導では、ポイント指導が不十分。
インターネットで「逆上がりのコツ」なるものを発見。
踏み切り板の代わりに親の足を使ったり、体が離れないようにベルトを使ったり・・・
そして、逆上がり二入る前に踏んでおく、「足掛けまわり」や「豚の丸焼きまわり」・・
などなど、逆上がり習得までのポイントや流れがわかった。
介護や看護教育も逆上がりと同じ。
見よう見まねの教育ではなく、しっかり根拠やポイント、コツを伝えていくことが大切だなとつくづくおもいました。
今週末も、娘と逆上がりタイム計画中。
ポイント指導ができるよう、まず、勉強。
そして、当日、熱くなりすぎないよう気をつけよっと
みなさんも、鉄棒みかけたら、やってみてください
地球が回って、おもしろい
体も伸びてきもちいい。
何より、若さの確認になります
夕暮れの公園で星一徹・飛雄馬親子の女版を見かけたら、私たちです
そっと、応援してくださいね。では