2024.11.20NEW
YIC看護福祉専門学校についてはこちら。
勉学の秋、そしてスポーツの秋の到来です。
本校でも10月31日(金)に、防府市のソルトアリーナで
「スポーツ大会」を開催し、スポーツの秋を満喫しました。
スポーツを通じて健康の保持増進を図ることはもとより、
学科、学年を超えた他の学生との交流を図ることも大きな目的です。
学生たちは、大会前日まで、学校の前の公園の広場で、
放課後奇声や笑い声をあげながら競技種目のソフトバレーの練習に励んでいました。
大会当日は、9時50分開始で実行委員長によるあいさつや、
ハロウィンの仮装をした2年生の男子による選手宣誓、準備体操を終えた後、
午前中の競技である各クラス対抗のソフトバレーの試合を開始しました。
コート内にいる選手も一生懸命ですが、
応援するクラスメイトも旗を振ったり、笛を吹いたり一生懸命です。
午後からはスウェーデンリレー、長縄、綱引き、クラス対抗リレーと続き、
みんなが競い合いました。中でも一番盛り上がったのは、なんといってもクラス対抗リレーでした。
15時40分ごろ終了し、その後クラスごとに場所を分担し、
アリーナ内の清掃をして解散しました。
学生たちは、打ったり、跳んだり、走ったりして、
日ごろ校内では見せない素顔を見せてくれ、
生き生きと楽しそうにスポーツに興じていました。
看護学科の3年生は、実習中なので毎年この大会には参加できません。
したがって、看護学科も介護福祉学科も2年生で最後になってしまいます。
本校の学生時代の良き思い出となってくれることを願っています。
本日のスポーツ大会を通じて、学生同士の絆がより深まったように感じました。