パッチとアリモト主任の思いは・・・　～介護福祉学科１年生～

2013.02.11
お知らせ

こんにちは
２月９日（土）をもって、介護福祉学科１年生の１２日間に渡る施設実習が終了しました
お受入れいただきました施設の皆さま、本当にありがとうございました
心よりお礼申し上げます。
今週、学生たちは実習のまとめのため登校します
今回の実習がどのようなものだったのか・・・報告会が楽しみです
それは、後日レポート・・・
今日はその前に・・・先日の「パッチアダムス」鑑賞の感想をレポートします
　最初の病院で「指の数を数えさせる」シーン。
　　　人の見ようとしない所を見るという常識にとらわれない発想。
　　　これから自分の考え方を変えるきっかけになれば・・・と思った。
　　「コミュニケーションは大切」とよく言うが、
　　　私はその意味を少しも理解していなかった。
　　　楽しみ、共感し、思いやる。
　　　それを実践・理解するのは難しく、正解があるのかとも思う。
　　　しかし、正解がなくても前向きに考えていかなければいけないのだ・・
　　　と思った。
　
　　心に歩み寄ることで、その人の能力を引き出すことができる。
　　　「できない」と決めつけるのは支援する側で、支援の仕方次第で、
　　　その人は本来の「自分」を発揮することができるのではないか。
さまざまな感想がありました・・・
少しは、思いが伝わっているのかな～
この思いを持ち続け、２年生では「介護を極め」てほしい
また機会があれば、他の感想もお披露目しましょう