2025.01.06NEW
YIC看護福祉専門学校についてはこちら。
こんにちは
だいぶ過ごしやすくなってきましたね
秋の気配がすぐそこまで・・・
看護学科1年生は、今「フィジカルアセスメント」に取り組み中
以前、一度出したこの言葉・・・「フィジカルアセスメント」 ・・・覚えてますか
「フィジカルアセスメント」とは・・・「身体の診察・評価」のこと!
本当に診察するのは医者。
しかし、看護師は患者様と接する機会が多く、患者様の少しの変化に気づくことが可能です。
そこで、様々な身体診察でとらえた情報を、他の情報と併せてアセスメント(客観的評価・査定)し、ケアや評価に繋げていく・・・ それが看護のフィジカルアセスメント
下記の写真は、その演習に取り組んでいる様子です。
まずは、自己学習
分からないところを、テキストやプリントでしっかり確認!
そして、演習です。
看護実習室の人形を使って・・・
この日の授業は・・・「心臓」「腸」「呼吸」「脳」の4グループに分かれて、
グループごとに自己学習、そして演習をしたようです。
皆、真剣な眼差し・・・ 少しの時間をも惜しんで演習です
・・・ところで、石橋家のリキ様が、ここ1週間の間に2回嘔吐したそうです
石橋校長のコメント・・・
「元気なので大丈夫かな・・・と思いますが、言葉を話さぬ犬のフィジカルアセスメントは難しい・・・
痛いところを見つけようとしても、遊んでもらっているのかと勘違いして、大いにふざけます。
ま~、こんなに元気だから大丈夫か・・・・」
一方、クガ家の蘭丸様も、最近食欲がなく・・・一日3食なのに、夜の1食しか食べない・・・
「自主ダイエット」とは思っているものの、年齢が高く(11歳)、固体が小さいだけに(2.6キログラム)、食欲がないのは気になるところ。
やはり、犬のフィジカルアセスメントは難しい~ 原因がわかりません・・・
・・・で、とりあえず、寝かせてみました
(ちょっと迷惑そう・・・ですかね???)