久々のリキ

2013.05.20
お知らせ

今日は久々にリキ（愛犬ラブラトール8歳）の話です[emoji:e-68]
２～３か月前　急に歩けなくなり病院の先生の往診をお願いし診察していただいた結果、
股関節形成不全による炎症でした[emoji:e-447]
内服治療と運動制限、何よりもダイエットが功を奏し、
その後とても元気でしたが、昨夕何か動きが変でした。
いつも散歩から帰ると、
足を洗い、体を拭いてから（最近特にダニが多いらしいので[emoji:e-320]）リビングに入ります。
その次の工程として夕食が待っているので「ハウス」の指示が出ると、
いつも飛ぶような勢いで入ってきます。
ところが、足を洗って「ハウス」の指示を出しても、どうしても入ってきません[emoji:e-351]
何んとか家の中に入れたのですが、入ってからは普通にしています。
ところが、ベッドに入ってからです。
呼ぶと立ち上がるのですが、そこから金縛りにあったように動けないのです。
いったい何が起こっているのか[emoji:i-198]
看護を行う際「患者さんの中に今起こっていることを観察の中から予測する」
ということはとても重要なことです。
予測する為に多くの知識を学ぶわけですが、
リキの場合身体的異常やリキが感じている心の変化についてどう理解したらよいのか。
本当に解りません。目に見える事実しか見えません。
痛いのか、痛いのを我慢しているのか、それとも何か他に原因があるのか・・・。
その時思ったことは、『家の中に誰か侵入者がいるのかな？それを警戒しているのかな？』
そんなはずがある訳もなく・・・
ベッドの中で眠っている様子を見ながら、昨晩は本当に心が痛みました。
でも、今朝はとても元気・・・安心して仕事にでかけました。

　　　　　　石橋校長の愛犬「リキ」くんです[emoji:e-257]