人としての権利とは？　～社会福祉士通信課程～

2013.03.20
お知らせ

こんにちは
教員のトクヒサです。
このたび社会福祉士の国家試験に合格されたみなさん、おめでとうございました
過去最難関と呼ばれそうな今回の試験
見事に突破され、喜びもひとしおだったのではないでしょうか
これから登録の作業がありますが、滞りなく終えてくださいね
さて、１５日（金）付の朝刊各紙では、成年被後見人に選挙権がないのは「違憲」
という判決のニュースが取り上げられていました。
ご存知の方、成年後見制度を初めて知った方、いろいろいらっしゃると思いますが、
リンクを張っておきます
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130314-OYT1T00691.htm
この成年後見制度ですが・・・
このニュースの家族もそうでしたが、
家族や親族が後見人になるケースがほとんどです。
しかし、何らかの理由で、家族後見が出来ない場合もあります。
家族に代わり、後見業務を行うものとして、弁護士や司法書士、
そして社会福祉士に期待が寄せられていると言われています
「エンディング・ノート」の存在も、徐々に世間に浸透していますが、
『誰に自分の未来を託すか？』というのは、とても大切な問題だと思います。
社会福祉の学びは、自身の生き方を見つめる機会とも言えるでしょう
本校の社会福祉士通信課程、入学生をまだまだ募集しております
資料請求も受け付けておりますので、ぜひこの機会を逃さずに