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お知らせ

介護実習の学びから・・・

こんにちは   クガでございます
毎日窓の外を眺めては、明日の天気が気になるところです
さて、本日は先に終了しました介護福祉学科1年生の「実習の学び」から・・・
介護福祉学科では実習が終了するごとに原稿用紙3枚(1200字)~4枚(1600字)に「実習の学び」をまとめます
学生にとっては、この実習が初めての実習。介護福祉士になるための第一歩だったのです
その実習で彼らはどのように感じ、どのような気づきを得たのでしょうか???
・・・以下、学生から提出された「実習の学び」からの抜粋です
利用者の方の心や体の特質をしっかりと理解した上で、介護者が利用者の方と歩調を合わせて目標を設定していくことが大切だと思った。
利用者の方々とのコミュニケーションのとり方、自分の行動が甘いのと周囲を見ていないことが分かった。
どのような介助もコミュニケーションで始まり、コミュニケーションで終わることが分かった。
学校で学んだことや諸先生方の言葉に支えられた場面がたくさんあった。それは、技術的なことや知識よりも、介護者としての考え方だった。そして、その考え方、思いは、施設の職員の方々からご指導いただいた言葉と重なったと思う。
「プロ」という言葉を意識して常に前を向いて進んでいくことを決心した。
私たちが考えたレクリエーションをさせていただいた。職員の方の手拍子や声掛けなどのサポートのおかげで無事に終えることができた。利用者の方から「ありがとう」という言葉をいただき、難しいがやってよかったという気持ちになった。もちろんお礼をいただくためにやっているわけではないが、とても嬉しかった。
利用者の方に言葉で上手に説明することができるように、自分自身がどうやったら上手にできるか理解していないといけないということが分かった。
どの「学び」を読んでも、施設の職員の方、利用者の方々から温かくご指導いただいたことが分かります
本当にありがとうございました
そして、利用者の方から心温まる励ましのお言葉をいただいた学生がおりました!
はまだ初めてできついと思うけど、今は耐えしのぶ時だから、諦めずに頑張りなさい」・・・ありがたいお言葉です。
最後に、ほとんどの学生がまとめとして書いていました・・・
この実習で学んだことを次に活かしていきたい」・・・
ハイ   是非活かして下さい。
そして、少しずつ成長して下さいね・・・
・・・次の実習は7月中旬~ グループホームです
   
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        (学生の作品 レクリエーションにて・・2年生ですが)