僕は「コレ」で合格しました！！

2012.10.06
お知らせ

こんにちは
職員室の窓を閉めている時間が少しずつ増えてきました。
風が涼しい毎日です・・・
社会福祉士通信課程卒業生の皆さん、そして全日制の社会福祉系学科卒業生の皆さん！！
いよいよ国家試験受験の手続きが終わり、受験態勢に入られたことと思います。
いかがですか？？？
実は、当校では、一年の中でこの時期が一番卒業生に会える時期なんです
というのも、国家試験を受験するために必要な書類を取りに来てくれるから・・・
今日もとても懐かしい顔を見ることができました
２人で一緒に来てくれたのですが、１人は漸く心が決まり、来年１月に受験しようと考えていると、
必要書類を取りに来てくれたのです！！　　　やった～
もう１人は、その付添い・・・そして、このもう１人の卒業生は・・・
なんと、社会福祉士・精神保健福祉士をダブルで合格した強者です
今日は、その強者くんに、国家試験合格の「合格秘話」を聞いてみました
もちろん福祉に関係する仕事をしながらの受験で、忙しい中、なかなか勉強に取り組めなかったそうですが・・・
それでも強者くんは「コレで合格したそうです
それは・・・
その１　「１年前の過去問絞って、何回も繰り返しやること」
ただし、その時に・・・
①　必ず繰り返しやること
②　答えだけを見るのではなく、なぜその答えになるのかまで理解すること。
③　択一問題なので、誤答となるものが必ずあるが、それがなぜ違っているかまで理解すること。
これだけやれば、過去数年分の過去問題をする必要はない！・・・と言い切ってました。
その２　「授業の折の先生の余談が役に立つ」
現実に、トクヒサ先生の授業を受けていた際に話したちょっとした余談が国家試験に出題されたそうです！
その３　「新しく変わったことは新たに勉強する」
福祉に関する法・制度は刻一刻と変化します。
就職する前に勉強したものとは全く異なることがありますので、新たな情報はしっかり入手して下さい。
たとえば・・・平成２４年１０月１日から「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に対する法律」が施行されましたよね
その４　「『ながら勉強』もＯＫ！」
受験中に「こんな問題をやっていた時に、テレビでこんなことを放映していたな～」と思うと、思い出しやすくなるんだそうで・・・
ホントかな・・・？？？　と思いますが、周辺のインパクトにより覚えやすくするそうです。
これは、強者くんだけの技かもしれませんね～
以上、参考まで・・・
　