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今後の予定|
7月13日(土)、7月17日(水)
以降の予定| 7月20日(土)、7月23日(火)、7月28日(日)、7月29日(月)、8月1日(木)、8月2日(金)、8月3日(土)、8月7日(水)、8月10日(土)、8月20日(火)、8月21日(水)、8月24日(土)
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お知らせ

入学試験

こんにちは
いよいよ願書受付の時期になりました。
受け付けが始まると、担当教職員はとても忙しくなります。これは・・・嬉しい「多忙」状態です
当校へ願書を提出して下さる高校生や大学生、又は社会人の方々に感謝申し上げます
当校は教育を提供し、結果として看護師・介護福祉士・社会福祉士(通信課程)の国家資格を得、社会に貢献してもらうという大きな役割を担っています。
それぞれの資格を担う資質を見分けるのは困難ですが、筆記試験・口述試験・面接試験によって、可能な限り、その熱意や能力を見極めなければなりません。
受験生の皆さんも しっかり自己アピールしてくださいね!
さて、当校は、平成25年度から看護学科定員80名で厚労省に申請書を提出しました。
理由は、地域のニーズが高いからの一言に尽きます。
現在、3年生はほとんど全員、就職の内定通知をいただいていますが、未だに病院や福祉の現場から募集に来られます。
・・・いかに看護師不足が続いているか・・・を物語っています。
安心して医療を受けるための大原則は、医療従事者が充足しているか否かが基本です。
看護師免許を取得した時点では、基礎教育の過程を終了したにすぎません。
質の高い看護を提供するには、まず定員を確保し、そのうえで卒業後教育を行う必要があります。
現在、病院では熱心に継続教育が行われています。
・・・しかし、人が不足していては教育を行う時間がありません。
 
第七次看護職員需給見通しでは・・・
平成27年の看護職員の需給見通しは平成23年の約140万4千人から約150万1千人で、約9万7千人増加すると報告されました。
供給見通しは144万8千人であり、山口県においても看護師不足が続きます。
そのような中での看護師養成所の役割は、質の高い卒業生を確実に社会に送り出すことです。
今回、当校はこれらを勘案し、看護学科定員80名に踏み切りました
全ての人が安全で質の高い医療を受けることができるよう、一人でも多くの方が看護師の道を目指してくださることを心から願っています