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お知らせ

入浴体験!② ~介護福祉学科1年生~

こんにちは
10月が終わろうとしています・・・早いですね~ 後1日しかありません
さて、先日に引き続き、介護福祉学科1年生の「入浴体験・入浴介助」について・・・
入浴実習室には、特殊浴槽の他に  のようなお風呂もありますよ~
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           (特殊浴槽)               (家庭用のお風呂)
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            (シャワー)             (シャワーでの入浴介助)
他には、簡易浴槽・・・ 訪問介護など入浴時に使います。
では、今回の実技に対する学生の声です
  特浴の機械を見て「文明の利器」だと思った。お湯が上がり、身体が浸かってくると、
    身体の重さを感じた。
  自分が感じている以上に、利用者の方への配慮が必要だと分かった。
    たとえば、湯温の確認、プライバシーの保護、洗髪や洗体の際の強さ等。
    また、常に事故と隣り合わせであるということを頭に入れ、
    利用者の方の状況を確認ながら介助していくことが大切だと分かった。
  ストレッチャーで横にスライドする時、ゆっくりスライドしても恐怖感が大きくて不安だった。
    また、人に身体や髪の毛を洗ってもらうことにかなり抵抗があった。
    利用者の方が恐怖感を感じないよう、十分配慮する必要があると知った。
全般的に、入浴体験・入浴介助体験の両方をしたことで「利用者の方の立場になって感じることができた」とのこと。
これは、とても大切なこと 
思った以上に体力が必要であることを実感した人もいました。
また、室温の差、身体を固定するためのベルトの冷たさなどを実感した人もいました。
今回感じたことを忘れず、実際の場面でも意識し続けて下さいね