初の看護学科

2009.08.07
お知らせ

皆様、こんにちは。
YICがブログをはじめてから２ヶ月が経ちます。
今回は、初看護学科の教員、加藤が担当します。
わたしは今年の4月からYIC防府福祉専門学校で働いています。
現在、来年（平成２２年）度の看護学科開設に向けて奮闘中です
新しい学科を立ち上げることはとても大変ですが、なぜか楽しいです。
なぜ、楽しいのか・・・？
看護学科の教員みんな、とっても人がよいのです。
話が長いのがたまにキズですが・・・看護への強い思いが、熱弁になってしまうのだろうと思っています。
ところで、急に話は変わりますが、
先日、当校がある防府市は、集中豪雨の影響で大きな被害をうけました。
学校でも何かお手伝いはできないかと考え、避難所で生活されている方の健康管理に行きました。
避難所での生活は共同生活。プライベートな空間を確保するのも難しい状況。
でも、そこで生活されている方は団結力が強く、協力しながら生活していました。
不便な生活で、これからの生活のことを考えると落胆しそうな中でも、笑顔がありました。
その姿を見て、看護学科の教員も、今よりもっともっと
団結力をつけ、協力・協調しながら学習環境を整えようと、かなり気合が入りました
同僚に『ピンチはチャンス』と語る先輩教員がいます。
なんて、熱いのだろう・・・と口をあけて眺めていましたが、
確かに、ピンチの時こそ助け合い、チャンスに変えたいものですね。
今から夏本番
これからも熱弁を聞き、暑さに熱さを重ねつつ、乗り切るぞ
みなさんも、暑いときには熱いものを取り入れてみてください。