初めての介護実習発表会

2010.08.20
お知らせ

文字色今日開催された“平成22年度　介護実習Ⅰ-1発表会”の事をお伝えします
今回の発表会は、本校の介護福祉学科1年生が、5月に通所介護・通所ケア、7月にグループホームへ、各3日間実習に取り組み、実習で学んだ成果をグループごとに分かれて発表します。
発表会では、学生全員スーツ着用です。相手（発表する・発表を聴く）に対して敬意をはらう意味合いがあります。

発表では、パワーポイントや口頭で伝える、実際に演じる等、各グループの特色が現れていました。発表に対して、どのように相手に伝えるか、自分達の発表に興味を持って貰うかの工夫が凝らしてありました。
学生にとっては、入学して初めての実習発表会だったので、試行錯誤あり、緊張ありの大変な内容だったと思います。
しかし、発表をする事で、学んだ内容は大きいです。
これから現場で介護福祉士として活躍する中で、発表する場面は多いです。専門職として、実施している内容を実証し、介護福祉を充実する方法として、発表する事は、とても必要です。
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