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今後の予定|
7月13日(土)、7月17日(水)
以降の予定| 7月20日(土)、7月23日(火)、7月28日(日)、7月29日(月)、8月1日(木)、8月2日(金)、8月3日(土)、8月7日(水)、8月10日(土)、8月20日(火)、8月21日(水)、8月24日(土)
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奨学金

先日、キャリアサポート室に行ってみました。
入学して間もない1年生が沢山います。
「もう就職先を探しているの?」
「・・・というか奨学金について調べているのです」
学科のオリエンテーションで、病院様が支援して下さる奨学金の話を聞いたようです。
この時期、先のことを考えると、奨学金も考慮しなくてはという学生が出てきます。
病院様からの奨学金は、返却するのが条件であったり、
返却しなくてもよかったり様々ですが、
必ず卒業後就労することが条件となってきます。
やむを得ず働けない状況が出たら

貸与されたお金を返却しなくてはいけません。
当然のことです。
就労期間は、奨学金を借りた期間であったり

1.5倍の年数であったり様々です。
例えば3年間借りると3年間、または4年半は最低限働ことです。
金額は大体1か月4~5万円です。
本当にありがたい制度だと思います。
学費の半分を出していただいて学び、
就職すれば返金しなくてよいわけですから。
学生には「きちんと国家試験に合格し資格を得ること」
「奨学金を出していただく意味を考え、ルールは守ること」
を強調しています。
看護師が不足している現状の中で、
苦肉の策として奨学金制度を設けていらっしゃるという場合もあるでしょう。
奨学金の意味を考え倫理観を持って行動するようにと話しました。