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今後の予定|
7月13日(土)、7月17日(水)
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お知らせ

実習病院(施設)って・・・

こんにちは。校長の石橋です
先日もお知らせしたとおり、今、看護学科1年生が「基礎看護学実習Ⅰ」に挑んでいます。
学生は、自分がどのような形で実習に至っているか、多くを知りません。
今日はブログを読んで下さる方に少しだけ情報を提供します。
どこの看護学校も同様ですが、実習病院(施設)は、学校と病院・施設だけの交渉で決定することはできません。
看護師養成所等を所管している「厚生労働省の認可」が必要なのです
本校では学校開設の2年前位から、看護学科教員が実習病院をどこにするか計画を立て、病院(施設)と交渉します。
承諾を得ると厚生労働省に様々な書類を提出しますが、これだけではすみません。
厚生労働省(実際には該当県の看護学校等の担当者)が実際にその病院(施設)に調査に行かれ、実習病院(施設)として妥当であるかどうか調査されます。
国の許可が出ると、看護教員が実際に病院に入って、教育の目標が達成できるように、学生が安心して実習できるように細かな調整をします。
その後、実習前1ヶ月以内に看護部長さん・実習病棟の看護師長さん、実習指導者と学校教員が一堂に会し、「臨床実習打ち合わせ会議」を行います。
さらに、担当教員は担当する病棟の方々と綿密な打ち合わせをします。
そして・・・学生はいざ実習に出るのです。
無資格の学生が看護の実習を行うわけですから、当たり前といえば当たり前ですね。
どこの実習病院(施設)も、本当に心温かく学生を待っていてくださいます
「後進をを育てるため・・・」とは言え、本当にお忙しい中、心からお礼申し上げます。
1年生が初めての実習を終えて、どんなに成長(変化)して戻ってくるか、とても楽しみです
ペットホテルに預けていたリキが帰ってきました!
ぴったりくっついて離れません。
私たちが落ち着いて座ると、自分もお座りをして、前足でしきりに「擦ってよ・・・」と催促します
撫でてやると「すうすう」と寝てしまいます
写真は、なんだか顎の白い毛が目立ち年寄・・という感じですが、動作はちょうど人間の4~5歳の行動。
可愛いものです・・・
そうです。   わん様は年をとってくると、お鼻の周り、顎の辺りの毛が白んできます。
因みに・・・蘭丸は・・・
    DSC_0043-1.jpg  
やっぱり11歳(人間の年齢にしておよそ60歳!)のお顔なんですね。
この写真は、お散歩前に自分の意に反して捕獲され、不機嫌極まりないので、こちらを睨んでいます。
それでもよく「赤ちゃん顔」と言われますが・・・そうかな??? 
他にも「タヌキ」とか「ライオンの子」とか・・・
   DSC_0045.jpgこちらが本当の赤ちゃん時(蘭丸 生後40日の頃)    
この通り、黒かったんです・・・
・・・もっとビックリするのは、抱っこしていて動かないと「ぬいぐるみかと思った!」と言われること。
さすがに、それは・・・
*因みに介護福祉学科の実習施設についても「厚生労働省」の定める指定規則に則って契約している施設です。