就職の熱い夏…

2012.08.03
お知らせ

こんにちは
灼熱の太陽・・・全てのものをジリジリと焦がしていきます・・・
観測史上、世界で一番高い気温を記録した都市は・・・
１９２１年７月８日、イラクのバスラという都市だそうで・・なんと、なんと　５８．８℃
生きていけません・・・
このような暑さ（バスラに比べたら、まだまだ・・・）の中、もう一つ暑い（否、熱い）ものが・・・
それは、学生たちの就職活動です
求人については、看護学科は、１期生が入学してきてすぐの段階からどんどん来ています。
因みに、今年度来た求人は、７月末現在で、県内４８病院・県外４６０病院　
慢性的に人手が不足している・・・と言われるだけあって、全国各地（沖縄から北海道まで）から求人が届きます。
関東からわざわざ足を運んでくださり、求人について説明される病院も・・・
学生たちの動きは・・・
実習の合間をぬっての就職先選定に受験ということもあり、大変な中ではありますが、
約半数の学生が自分なりに動いています。
この夏休みを利用して、遠方の病院を希望する者は「見学」に行っている模様
体調管理をしっかり行いながら、前向きに活動してほしいものです
一方、介護福祉学科は・・・
今年度の求人数は、７月末現在で、県内４６施設・県外５９施設。
人数にすると、県内２７９人・県外８４４人　分です・・・
新規で立ち上げている施設も多くみられ、介護福祉士に関しては一施設で５０名規模の求人があるところも・・・
学生たちの動きは・・・
６月に一つの実習が終わるのを待っていたかのように、それぞれが動き出しました
これから入る夏休みを利用して、見学や実習（自主）に行かせていただいたり、書類作成をしたり・・・
と、時間を自分なりにマネジメントし、有効活用するよう指導中
以前は「面接」のみ・・という試験が多かったように思いますが、
最近の傾向としては、「小論文」もしくは「作文」「筆記」も「一般常識」「専門」とあり、
さらに、適性検査に実習・・・というところまで
人材（人財）として、求人数からいうと選べるわけですが、逆に選ばれるようにもなりました。
学生は、心して勉強して臨まねば・・・
それぞれの学生が「何かしなければ・・・」「何とかしなければ・・・」と思っているようです。
まずは、一歩を踏み出してほしい
ただ今、熱い戦いが継続中
来春には社会人です。
今こそしっかりやらなければ・・・・・