後期の調べ学習　～介護福祉学科１年生～

2012.10.16
お知らせ

こんにちは
日中もだいぶ過ごしやすくなってきました
校舎が建っている向きの影響により、教室によって寒さ・暑さが異なるようです・・・
着るものを調整して、風邪をひかないよう気をつけましょう！！
介護福祉学科の授業内容について紹介しておりますが・・・
今日は「介護の基本Ⅰ‐２」について
これは、前期の「介護の基本Ⅰ‐１」からの続きの科目。
その名の如く「介護福祉の基本」を学んでいます。
後期の「介護の基本Ⅰ‐２」は、介護のことについて基本から一歩踏み込んで勉強します
たとえば「自立に向けた介護とは」「尊厳を支える介護とは」「尊厳を守る介護とは」等・・・
その中で、現在、前期にも行った「調べ学習」をしています。
グループに分かれて、自分たちで決めたテーマについて様々な媒体を用いて調べて発表するというもの。
徒歩１分のところにある防府市立図書館に行ったり、パソコンで調べたりと、
今まで調べてきたものを、今は、模造紙に書き起こし、発表できるように準備中。
では、今回のテーマは・・・　　　　　　　・・・「介護の小史」でした～
介護が歴史の中で、どのように変化してきたのか・・・
学生たちが選んだテーマは、「歴史の変遷」「介護の流れ」「車椅子の歴史」「認知症ケアの歴史」「身体拘束の歴史」「虐待の歴史」などなど。
グループで話し合い、今まで学んできたことの中から自分たちでテーマを選んだとのこと。
それが良かったのか、一人ひとりが役割を担って一生懸命取り組んでいるようです
　　　
　　　
　（どうです？　皆、真剣でしょう？）
自分で調べ、書くことで、頭にしっかり入ります！
発表はもう少し後で・・・その模様は、いずれまたご報告いたします