最後の実習に向けて・・・　～介護福祉学科２年生～

2012.10.01
お知らせ

こんにちは
今日から１０月・・・
１０月１日・・・介護福祉学科２年生は学生生活最後の実習が始まりました
９月２８日（金）・・・「実習結団式」を執り行いました！！
「介護実習Ⅱ‐２」という本実習には、７つの目標が掲げられています。
中でも、「介護計画の立案・実施・評価をする」という大きな目標があるのです！！
最初から気合を入れて実習に励まなければ、果たして最後の「評価」までやり遂げられるのか・・・
また、先日リハ大で校外学習をした「他職種との業務の連携の実際を知る」という目標もあります。
渡邊先生から教えていただいたことを、再度振り返り、思い出さなければ・・・
　　　
　　　
授業は入っていた石橋校長の代わりにクガが激励　の挨拶をさせていただきました。
社会福祉士通信課程の「実習のてびき」に掲載している「実習の心構え５ヶ条」から・・・
第１条　　あなたは個人ではない、仲間の代表として実習にいくのだ。
第２条　　「初めてなので・・・」は止めよう。
第３条　　すべてを理解できると思ってはダメ。
第４条　　他人の態度は自分の態度を鏡に映したものである。
第５条　　たかが福祉、されど福祉。あなどるなかれ。
２年生は、これが最後の実習となります。
当然「初めてなので・・・」なんていう言い訳は通用しません。
今までの学びを全て出し切れる実習にしてほしい～
「本当に本当に」最後の実習・・・集大成です。
間違っても「次がある」などと思っていてはいけません！！
それに対して、学生の代表からは「やり残すことのない実習にしたい」と力強い宣誓がありました
まずは健康に留意して、１８日間を全うして下さい。
そして、大きく成長して学校に帰って来て下さいね。
次に皆さんに会える日を楽しみ待っています