様々な気づき・・・　～介護福祉学科１年生～

2013.03.03
お知らせ

こんにちは
今日は３月３日・・・雛祭りですね～
さて、２月に施設実習を終えた介護福祉学科１年生・・・
今、また「介護実習Ⅰ―１」として、訪問介護事業所における実習に臨んでいます
訪問介護員の方に同行して、高齢者の方々のご自宅を回るのです　
学生たちは、きっと施設における実習とは全く異なる学び、感想を持って帰ってくることでしょう。
少々、期待・・・
その前に、施設実習の気づきをまとめてみます
学生たちは、様々な介護を実際にさせていただいたようです・・・
これは『特別養護老人ホーム・介護老人保健施設』に行った学生の気づき
　実習２日目に実習指導者の方から指導を受けた。
　　　「自分から積極的に職員に何をしたらよいか聞くとよい」
　　　この一言で、私は遠慮することは自分のためにならない。
　　　よりよい実習にするためには私自身が変わる必要があることに気がついた。
　　　そして、その午後から私は変わる努力をした。
　　　その結果、介護技術をたくさん経験することができた。
　今回の実習で見つかった課題が３つある。
　　　１つ目は、疾患名とその性質についてもっと知ること。
　　　２つ目は、介護技術の幅をもっと広げること。
　　　３つ目は、自分の精神面を強くすること。
　　　今のままでは、厳しい介護現場には通用しないと思うため、
　　　もっと強い自分になれるよう努力しようと思う。
　様々ことを経験し、今まで「自分にできるのか？」と不安感が常にあったが、
　　　それを払拭することができるほどの学びを得たと思う。
　　　実践回数を重ねることで少しずつ自信がつき、
　　　さらに、手際良くスムーズにするにはどうしたらよいかを学ぶことができた。
次は、障害者支援施設における実習の学び、感想をお伝えします