沖縄高校訪問

2013.05.29
お知らせ

こんにちは。事務長の日當です
沖縄高校訪問に行ってきました
沖縄は毎年５月の下旬頃に梅雨入りするのだそうです。
私が訪問したのもちょうど梅雨のまっただ中。しかも豪雨
まずは適当なレストランに入って腹ごしらえです。

（ソーキそば）
カーラジオのニュースからはドコソコの道路が冠水して通行止めだのと報じて
いますが、土地鑑のない私には一体どこの場所やら…
なるほど、道路のマンホールからは雨水が溢れ出しています。
どうやら、つい先程も犠牲者が…

（事故）
現地の方に、「やっぱり沖縄の雨はスゴイですね～」と話しかけると、
「きょおはとくべつだよ～」（お・と・べ・よ・にアクセントがある）らしいです。
さて、沖縄の校門で来訪者をお迎えしてくれるのは、もちろんシーサーです。

（シーサー）
口を開けて攻撃的に構えているのはオス。
一方、メスは一旦、口にくわえたら離さないから閉じているのだそうです。
レンタカーを来客用駐車場に停めたら、側にこんな標識が

（ハブ注意）
　
　((((；゜Д゜))))ガクガクブルブル
さすが、沖縄
私：　　出ますか？　（冗談めいて）
先生：　出ます　（きっぱり）
で、進路ご担当の男性教諭はもちろん、
沖縄のアロハ「かりゆしウェア」かと思えば然にあらず…
ごく普通の格好でした。
進路の先生がそれぞれ大学担当、専門学校担当、
就職担当などと決まっている場合が多く、
今回も「担当教諭が授業中だから聞くだけね」ということが
何回かありました。それでも優しくご対応いただきました。
そういうわけで、先様とどうしても詳しく話がしたい場合にはアポが必要そうです。
沖縄で看護師希望の生徒さんの一般的な傾向としては、
県内志向が強いものの、公立が少なく倍率が高いため、
県外は資金面で諦めるか一歩踏み出す勇気がなくて諦めるか、だそうです。
もちろん県外に目を向ける生徒もおり特に福岡、関西に目が行くとのことでした。
山口県は、ほどほどの田舎で自然も多く、
落ち着いて勉強しやすいことをＰＲしておきました。
猛勉強が必要な看護学生にとっては誘惑が少ないことも
大変重要なポイントです。
ご両親も安心ですしね。物価も安いですし。
おいでませ、やまぐち！
沖縄の高校生のみなさん、まっちょるよ～