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お知らせ

洗髪体験 ~介護福祉学科1年生~

こんにちは
気候の良いこの時期に、介護福祉学科では「生活支援技術」の授業の中で、
入浴の介助」と「洗髪の介助」(実技)を実施します。
今週は、「洗髪の介助」に取り組みました
自分たちで実体験をしながらになるので、この時期に設定しているのですが、
学生たちは、実際に自分で洗われてみて、また洗ってみて、どう感じたのでしょうか
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  (洗ってもらって)とても気持ち良かった。ということは、病床にある、もしくは入浴が思うようにできない方にとってのベッド上での洗髪は、精神的に心休まると思う。注意点としては「お湯が耳に入らないようにすることを注意することに注意する必要があると思った。
  自分が洗ってもらう時は、とても良い気分で、スッキリした気持ちになった。利用者の方々にリフレッシュしていただくため、まごまごせず適切な時間でテキパキと作業を行いたいと思った。
  頭を洗われただけでもなんとなく体が温まったので、部分浴でも十分効果があることが分かった。しかし、立ち位置、物品配置が難しく、自身の洗髪とは勝手が違い、難しさを感じた。特に、後ろ頭は洗いにくかった。
  次に行うことを言ってもらうと不安が少し減った。利用者役をしてみて良かった。介助をする者としては「難しかった」が1番だった。「これでいいや」とは思えず、常に「こんなやり方でよいのか」と思いながらの実技だった。
介助をする側・される側、両方の立場に立ってみることで、さまざまな気づきがありますね
生活の中で「入浴」も「洗髪」も大切なことです。
気分がスッキリした・・・  
この気持ちを忘れず、利用者の方に心地よい「洗髪介助」ができるようになりましょう
今回のケリーパットはゴム製のものでしたが、
私は、新聞紙とバスタオル、ビニール袋で作り、洗髪の介助実習を行ったことがあります。
ふと、パット作りから大変だった(形を整えたり、水漏れしないようにしたり)ことを思い出しました~。
ちょっとした工夫で作り出せるものがあります。
これなら家でも練習できますよ