相談援助演習③　～社会福祉士通信課程～

2012.10.19
お知らせ

こんにちは　　　良いお天気です・・
今日の「相談援助演習」の紹介は・・・当校の教員トクヒサ先生です
「前日の演習の授業で皆さんたくさん動かれたので、今日は動きの少ない演習をしてきます！」
と、颯爽と講義に入っていきました～
様々な演習が行われた中、今日は２つの演習をご紹介します
演習①　　「傾聴」のロールプレイ
　　　　　３名でグループを作り、１名が相談者、１名が相談を受ける人になります。
　　　　　そして、もう１名はその二人を観察する役目。
こんな感じです
　　　
大切なことは、相談者の話にしっかり耳を傾けること
その時の身体の向き、顔の向き、目線、態度、しぐさ・・・どういうふうにすることで相談者が話したくなるのか
しっかり確認していただきました！
今回の相談事（相談内容の設定）は自由！！　　
耳を澄ましてみて、聞こえてきたのは・・・　　「レポート提出」のこと
聞くところによると、前夜の交流会の折も、レポートの話で盛り上がっていた・・・とか。
学生の皆さんが、今最も気にかかっていることが「レポート提出」であることが判明　　ですね。
演習②　　あなたがドラマ作成の監督だったら・・・
　　　　　　
グループごとに話し合い、プリント作成をしてもらいましたが、なかなかおもしろい（興味深い）結果が・・・
・・・で、ここからが問題ですよね～
このような演習をする目的は何か？？？　　それをしっかり押さえなければ！！
皆さん、お疲れ様でした
１２月にまたお会いしましょう～