2025.01.06NEW
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こんにちは
昨日は、勤労感謝の日・・・
日ごろ、お仕事をされている方々に感謝する1日 でしたよ。
「ありがとうございます」・・・の一言がとても大切であることは、
介護福祉学科の学生たちはよく分かっているはず・・・
利用者の方々が言って下さる「ありがとう」は、ともすれば志が折れそうになる学生たちを幾度も救ってくれています。
今日は、この言葉を、学生自ら保護者の方に言っていてほしいな~と思う教職員一同です
・・・とても怖かった~
・・・何とも言えない気持ちだった・・・
これは、先日、視覚障害者体験をした学生の言葉です。
(最初は、校内の廊下、階段の昇降体験 )
(そして、外に出てみました・・・)
(ラーメンの味は如何に?)
車の音に対する恐怖、点字ブロックの分かりづらさ、ちょっとした段差・くぼみに対応できない・・・
普段通っている当たり前の道が、今日は全然知らない道のよう・・・
「狭い道」の「狭さ」、階段の「幅」・「高さ」・・・どのくらいなのか見当がつかない・・・
視覚情報の大切さ・・・を痛感した学生たち。
と同時に、白杖の存在の大きさ、そして、支援するときの重要事項が見えてきたようです
周囲の状況を正確に伝えること。
どのくらい・どんな・どのように・・・が、言葉で的確に伝えられること
・・・この赤い字だって、どのような赤い字と説明しますか
「声掛けの言葉を用意しておきたい」・・・ そうです
たくさんの言葉を覚えておきましょう。
そして、何と言って説明するか、前もって準備しておく必要がありそうです