2025.01.06NEW
YIC看護福祉専門学校についてはこちら。
こんにちは
先日、山口に行きました。
「暑い。暑い。」と言っているうちに、山手の落葉樹が少し赤黄色に色づいていました
気を付けてみると、アキアカネ が飛んでいます。
今ハガキを出すとしたら暑中見舞いでなく、残暑見舞いになります。
・・・秋は近づいているんですね~。
市街地にいると、ただ「暑いですね!」が挨拶代わりになのですが・・・・・
夏季休暇中ですが、学生はちょくちょく学校に来ています。
教員のに指導を受けたり、図書室に朝から籠って学習したりしている姿を見かけます。
暑いのに本当によく頑張っているな・・と尊敬の念さえ覚えています。
話は変わって・・・
看護学科・介護福祉学科ともに、スライド(パワーポイント)を用いての講義が圧倒的に多くなりました。
講義を解り易く、効率的に進めていくためと、映像や画像を取り入れることが多いからです。
そこで・・・このたび、大きく変化したことがあります
今までは各教室にスクリーンが備え付けてあり、プロジェクターとパソコンを教室に持ち込まなければなりませんでした・・・
説明する教員の影が出来たり、コードが邪魔したり、プロジェクターの熱が学生に反映したりするため、結構気を遣わなければならず・・・
しかし、今回、すべての講義教室の黒板をホワイトボードに替え、それと同時に新しくプロジェクターが設置されたのです
(全体的に見ると・・・)
(拡大:天井部についたプロジェクター)
(スイッチを入れてみました!)
・・・これが、学生には大評判
周りが少々明るくてもよく映り、字や画像が小さいと画面を自由に拡大することができます
また専用のマーカーで直接画像の上に印をつけたり、質問部分を隠したりすることもできます。
ここでは基本的なことしかお伝えできませんが、本当に最近の機器は「スゴイ」の一言。
講義を受けた学生達からは、最初に「おお・・!」というどよめきがありました~
先日も講義で使用していて、「あれ?どうするんだったっけ?」という場面が出てきました。
そこのところは学生の方が想像力豊か。 「先生、そこをああして・・こうして・・・」
・・・なるほど・・・
でも、今はもう大丈夫。私も習熟しました。
このホワイトボードとプロジェクターの入れ替えで、学習効果が高まることを期待しています