防府天満宮　七夕まつり

2014.07.07
お知らせ

先日より、本校の学生たちが防府天満宮の七夕まつりの
光の斎庭（ひかりのゆにわ）で点灯される予定の灯篭を
放課後残って作成しました。
作成開始日には防府天満宮の方に製作指導にお越しいただき、
報道記者の方にも沢山お越しいただきました。

御神忌１１１１年を記念して昨年より防府天満宮で開催されているもので、
御祭神菅原道真公が７月７日に太宰府で詠まれた詩に
「ひこ星の行き会いをまつ鵲(かささぎ)の渡せる橋をわれにかさなむ」があります。
これは彦星と織姫が天の川に鵲の羽で作った橋を架け、
あうことが出来たという伝説に、道真公が「その橋を私にも貸して欲しい。
そして京の都に帰りたい」とご自身の心境を重ね合わせられたものです。
道真公も願いかけられた七夕に私たちも願いをかけ、
また日本の良き伝統文化継承の一助として人々の
幸せや恋愛成就、夫婦和合、家内安全等を願うおまつりです。
（防府天満宮のホームページより抜粋）
7月5日に点灯式が行われました。

私たちも6日に学生ボランティアの応援に・・・

あいにくの雨でしたが・・・

ひとつひとつ丁寧に点灯していきます



本校の灯篭には・・・

学生ボランティアのみなさん、お疲れ様でした


私たちは、お茶会にも参加させていただき、美味しいお茶をいただいて帰りました。
みなさまの願い事が叶いますように・・・[emoji:v-354][emoji:v-354][emoji:v-354]