2024.10.09
YIC看護福祉専門学校についてはこちら。
こんにちは[emoji:v-410][emoji:v-222]副校長の落合です[emoji:v-34]
県立衛生看護学院を35年前に
卒業した保健学科の学生が、10月26日(土)に、
クラス会を開催するからと招待してくれました。
会場は、車エビで有名な山口市秋穂の「国民宿舎秋穂荘」です。
開始時間の20分前に着きました[emoji:v-448][emoji:v-355]
受付に座っていた2人が「ワーッ[emoji:e-451]先生懐かしい[emoji:v-363][emoji:v-363]」
と言って抱き着いてきましたが、私はこの人誰だったかな[emoji:e-351]
と名前が思い出せません。
[emoji:v-361][emoji:v-361][emoji:v-361](はてな)マークを頭から発信していると、
「先生○○ですよ、面影があるでしょう[emoji:v-236]」
「ちょっと待ってね。」と言って、持参した卒業写真[emoji:v-87]を見ながら、
一生懸命思い出しました。
それくらい35年という月日は、22歳だった学生を、
57歳~60歳のおばさんにしていたのです[emoji:v-398][emoji:v-421]
33名の卒業生のうち22名が出席していました。
広島や福岡からも来ていました[emoji:v-235]
一人一人が近況報告をしたのですが、
家でのんびり専業主婦をしている者は一人もいなくて、
何らかの形で保健師のライセンスを生かして[emoji:v-352][emoji:v-352]いました。
その傍ら、自分の両親や夫の両親を介護しているという者もいました。
学生時代の楽しかったことや苦しかったことを笑い[emoji:v-411]とともに語り合い、
35年前にタイムスリップし、時間の経つのも忘れました。
秋穂荘からの素晴らしい景観をバックに記念写真[emoji:v-212]を撮って、
教え子たちと別れました。
仕事に、介護に、孫の守りに、みんなががんばっている様子を知って、
「負けられない[emoji:v-411][emoji:v-219]」と背筋を伸ばした帰路でした。