ＩＣＬＳ講習会　～看護学科～

2012.10.25
お知らせ

こんにちは
一雨ごとに寒くなる・・・と言いますが、本当ですね
先日、徳地方面に車を走らせたのですが、山々が少しずつ色づいてました
これから紅葉が見ごろになりますね～
さて、そのような中、１０月２０日（土）・２１日（日）の２日間、
看護学科の教員が主体となり、「ＩＣＬＳ」の講習会を実施しました！！
「ＩＣＬＳ」とは・・・「Immediate Cardiac Life Support」の略で、突然の心臓機能の停止に対する最初の１０分間のチーム（医師や看護師等）で蘇生を習得するための二次救命処置コースです。
特に救急医療を行っている病院では、絶対有利な資格として、以前、本ブログにて説明させていただきました
このたびの受講者は、現場の職員の方々・・・
大変意欲的に、積極的に受講されていました
　　　　
　　　　　　（事前準備は入念に・・・）
　　　　　
　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　（心肺蘇生「胸骨圧迫」・・・皆さん、真剣な表情です！）
最後に、当校校長の石橋より、修了証が手渡されました
　　　　　　　
　　　　　　　　（おめでとうございます　）
このたびの受講生の皆さんは、最後まで非常に積極的で、質の高い質問を多くされていたそうです。
また、受講生の皆さんからは、突然の心臓機能停止が起こることが、年間に数回あるとのことで、
「現場に戻って活かしたい」という感想が聞かれました。
受講生の皆さん、本当にお疲れ様でした