ICLS研修

2014.03.24
お知らせ

ＩＣＬＳ研修を開催しました。
コースディレクターは○大学の医師にお願いしています。
当校のインストラクター以外に、市外のインストラクターの方や、
研修を終了し、インストラクターを目指していらっしゃる方も
サポーターとして数名参加してくださいました。
　両日とも受講者の定員は12名です。
1回に2ブースを設定し各ブース6名づつのための受講受け入れに限りがあります。
最近は、受講申し込みがありお断りしている状態です。
もし、研修を受けてみたいと思われる方は、
募集開始後早期に申し込みをされるとよいと思います。
研修はすべて実技です。

ＢＬＳをはじめとして、ＶＦ・ＶＴ・ＰＥＡ・心静止などの心電図を読み取り、
薬液や電気ショック、気管内挿管等何が必要かを理解します。
そして最後がメガコード。
ディレクターにより、実際の事例をコンピュータ内臓の
モデル人形で想定されるので、何が必要かを判断し
リーダーとなった人の指示でチームで救命に当たります。
　朝9時から17時までびっしりの研修のため、
受講生はぐったりの様ですが、最後に受講賞を受け取られるときは、
達成感で一杯の顔をされています。
今日が学校で行う研修として第7回目ですが、
今後も一人でも多くの命をつなぐため継続していきたいと思います。
ふるってご参加ください。