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今後の予定|
1月18日(土)、2月22日(土)
以降の予定|未定
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教育理念・沿革

地域の発展に貢献する地域の皆さんのための教育機関

専門知識を教授するとともに、専門職者にふさわしい心を涵養し、地域社会の発展・向上に貢献できる人材を養成する。

教育目標

医療の国際化や変化に対応できる人材の育成
本校では、国際化に対応できる人材育成をめざして、いくつかのユニークな取り組みを計画・実施しています。
海外のリハビリテーション学部と姉妹校提携し、学生および教員の学術交流を実施しています。
さらに、アジア諸国からの本校に対する期待も大きく、すでに複数の大学から学生の留学並びに研修派遣の要望も受けています。
また、本校は山口大学医学部からの協力・支援が容易に得られます。専門基礎分野の授業科目のすべてをその分野の第一人者が担当し、変化に対応し得る基礎的な能力を鍛え磨きます。
そして、社会福祉学地域福祉論などの基礎分野の授業科目では、社会の変化、医療の変化について教授し、さらに高度医療情報化に対応できるように、情報処理の基礎と医療情報学の実務についても教育します。
チーム医療の担い手の育成
医療の高度化と多様化に伴い、現在の医療は、複数の職種の専門家が協力してあたる「チーム医療」の時代となってきました。
従って、作業療法士(OT)理学療法士(PT)は、医師や看護師など他の職種の医療人と協調してチーム医療を円滑に実施する必要があります。
本校では、まず医療の対象が、苦しみや悩みを抱えた「ひと」であることから、様々な基礎分野の授業科目で人間理解を深めさせたうえで、チーム医療の重要性を専門分野の授業科目で教育し、さらに医療福祉施設における臨床実習を通じて、チーム医療の大切さを実体験していきます。
地域医療の向上に貢献できる人材の育成
地域医療の向上への貢献が最も重要であることから、地域の医療機関との連携を深めています。
授業科目では、専門分野に地域理学療法学および地域作業療法学の区分を設け、それぞれ複数の授業科目を開講します。
本校固有の環境(国際化の推進、山口大学医学部との連携、地理的要因など)を活かして、本校を専門職集団の研修場所として提供したいと思います。
本校が近い将来において、地域におけるリハビリテーション医療に関する学術情報交流の中心的な役割を果たす教育機関となることをめざします。

校訓

鍛え磨く

人間は清新はつらつとして希望に燃えている時に、自らを厳しく鍛えることにより、すばらしい人間となる。
また、どんなに優れた才能をもっていても、修養を積まなければ、その優れた才能を十分に発揮することはできない。
学生が自らのもつ大きな可能性を信じ、可能性の実現に向けて果敢に挑戦することを期待し、
「学校は、学生が心身を琢磨する道場である」として、校訓を「鍛え磨く」とする。

沿革

平成13年10月 学校法人昇陽学院設置(理事長:井本 昇)
平成15年3月18日 学校法人昇陽学院山口医療福祉専門学校竣工式挙行
平成15年4月1日 学校法人昇陽学院山口医療福祉専門学校開校(校長:友永 進)
平成15年4月9日 学校法人昇陽学院山口医療福祉専門学校第1回入学式挙行
平成17年11月5日 山口医療福祉専門学校第1回学園祭実施
平成17年12月3日 第1回臨床実習指導者会議開催
平成21年4月1日 学校名を「専門学校 YICリハビリテーション大学校」に変更(旧校名:山口医療福祉専門学校)
平成27年4月1日 学校法人名を「YIC学院」に名称変更