2024.10.28
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今度の6月23日に障害者スポーツのボランティア実習に出かけます。 サウンド・テーブルテニスという競技で、視覚障害を持たれた方が「音」だけを頼りにして行う卓球です。そこでまず、視覚障害がどのような状態か、またどの様にサポートすれば良いのかを体験してみました。
マスクで視覚を遮り、援助者の誘導だけを頼りに移動します。
階段の上り下りは最も危険を伴う場面です。援助役の学生も援助される側の学生も緊張していました。
いつもは何気ない段差でも、段差までの距離はどうか、どのぐらいの高さなのかなど、普段気にしていない分どの様に説明して良いか分からず戸惑っていました。
百聞は一見にしかず。何事も体験することが大切です。これからもっともっと沢山の経験を積んで作業療法に活かしていきましょう。