2024.12.18NEW
専門学校YICリハビリテーション大学校についてはこちら。
作業療法学科学科長の渡辺です。
本校の講義はもちろん我々教員がしますが、
それだけでは味気ない?ので(笑)
現在、病院や施設で働いているセラピストに講義を依頼します。
我々教員も、もちろん病院等で実施する治療や関わり方等の講義をしますが、
どうしても教科書的な話になってしまいます。
現在、現場で働いているセラピストの話を聞けることは貴重な機会で、
学生も、現場のリアルな話が聴けるので興味津々です!
上記2枚の写真の先生は、病院ではなく、訪問リハビリや
老人保健施設といった、 「地域」で作業療法を実践する先生です。
学年によっては、一方通行の話だけではなく、
グループワークを通して、主体的に学んでいきます。
現場のかっこいい先生と交流出来て、“うっとり”な学生も(笑)
写真の授業は、国の方針で現在作業療法士が普及・発展に努めている、
「生活行為向上マネジメント」という方法を学ぶ授業です。
国が求める最先端の知識を学ぶことができますよ!
現場の話を聞いて、少しでも自分自身の将来像をイメージしてもらえればと
思っています。